はじめに
梅雨から夏にかけては、湿度や汗の影響で体の匂いが気になりやすい季節です。
年齢とともに感じやすくなる匂いの変化は、日頃のケアや生活習慣とも関係しています。
前回のコラムでは、女性の加齢臭ケア【頭皮編】として、頭皮の匂いケアについてご紹介しました。
【頭皮編】女性の加齢臭ケア。梅雨前に見直したい匂い対策
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今回は【体&インナーケア編】として、体の匂いを感じやすい場所や毎日のケアに加え、食事や生活習慣など、内側からできる匂い対策についてご紹介します。
体の匂いが気になりやすい場所
体には、汗や皮脂がたまりやすく、匂いにつながりやすい場所があります。
ここでは、日頃のケアで意識しておきたい部分をご紹介します。
- 耳の後ろ・首の後ろ
- 脇
- 胸元・胸の下
- 背中
耳の後ろ・首の後ろ
皮脂が出やすく、洗い残しやすい場所。
自分では気づきにくいうえに、髪を下ろしていると、匂いがこもりやすくなります。
脇
汗をかきやすくムレやすい場所。
年齢とともに皮脂や汗の状態が変わると、以前より匂いを感じることもあります。
胸元・胸の下
汗や皮脂がたまりやすく、下着でムレやすい場所。
鼻に近いため、自分でも匂いに気づきやすい部分です。
背中
背中は皮脂が出やすく、手が届きにくいため、洗い残しやすい場所。
汗をかいたまま過ごすと、服の中でムレて匂いにつながることもあります。
体の匂いを防ぐためにできること
体の匂いが気になる季節は、汗やムレをそのままにしないことが大切です。
日常の中で取り入れやすいケアから、見直してみましょう。
- 汗をかいたら、やさしく拭き取る
- 洗い残しやすい部分を意識する
- 通気性のよい下着や服を選ぶ
- 衣類や寝具も清潔に
汗をかいたら、やさしく拭き取る
汗や皮脂が肌に残ったままになると、匂いにつながりやすくなります。
汗をかいたときは、清潔なタオルや汗拭きシートで、こすらずやさしく拭き取ると◎
洗い残しやすい部分を意識する
耳の後ろや首まわり、胸の下、背中などは、意識しないと洗い残しやすい場所。
洗いすぎは肌への負担になることもあるため、ゴシゴシこすらず、泡でやさしく洗いましょう。
通気性のよい下着や服を選ぶ
汗ばむ季節は、吸湿性や通気性のよい素材を選び、できるだけムレを防ぐことも大切です。
汗をたくさんかいた日は、下着やインナーを着替えるのも◎
衣類や寝具も清潔に
汗や皮脂は、肌だけでなく衣類や寝具にも残りやすいもの。
肌着やパジャマ、枕カバー、シーツなど、肌に触れるものもこまめに洗って清潔に保ちましょう。
内側からできる匂いケア
体の匂いは、食事や毎日の生活習慣が関係していることも。
体の内側からのケアも少しずつ取り入れてみましょう。
- 抗酸化を意識した食材を取り入れる
- 腸内環境を意識する
- 脂質・糖質・アルコールの摂りすぎに気をつける
- 適度に体を動かす
- 睡眠やストレスケア
抗酸化を意識した食材を取り入れる
皮脂の酸化は、加齢臭につながる原因のひとつです。
ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノールなど抗酸化作用のある食材を、日々の食事に取り入れると◎
- 緑黄色野菜
- 果物
- ナッツ類
- 大豆製品
- 緑茶など
腸内環境を意識する
腸内環境の乱れは、体の匂いに関係することもあります。
発酵食品や食物繊維を含む食材を、日々の食事に取り入れてみましょう。
(発酵食品)
- ヨーグルト
- 納豆
- 味噌
- ぬか漬け
(食物繊維を含む食材)
- 野菜
- きのこ類
- 海藻類
- 豆類
- 玄米、雑穀 など
脂質・糖質・アルコールの摂りすぎに気をつける
揚げ物や脂身の多い肉、甘いもの、お酒などを摂りすぎる食生活は、皮脂や汗の状態に影響し、匂いにつながることも。
野菜や魚、大豆製品なども取り入れながら、食事のバランスを意識すると◎
適度に体を動かす
運動不足が続くと、汗をかく機会も少なくなりがちです。
ウォーキングやヨガ、軽いストレッチなどで適度に体を動かし、心地よく汗をかく習慣を取り入れてみましょう。
体を動かすことは、血行を促すだけでなく、気分転換やストレスケアにもつながります。
睡眠やストレスケア
睡眠不足やストレスが続くと、ホルモンバランスや皮脂の状態に影響し、匂いの変化につながることもあります。しっかり眠ることや、好きな香りを楽しむ、ゆっくりお風呂に入るなど、心と体を休ませる時間も大切に。
無理をしすぎず、ほっとできる時間をつくることも、内側からの匂いケアのひとつです。
さいごに
年齢とともに感じやすくなる匂いの変化は、食事や睡眠、ストレスなど、毎日の過ごし方とも関係しています。
匂いが気になる部分を清潔に保つことに加えて、体の内側からできるケアにも目を向けてみることが大切です。
食事を少し意識してみたり、適度に体を動かしたり、しっかり休む時間をつくったり。
無理なく続けられることから、心地よいケアを取り入れてみてくださいね。
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本記事は内容・効果などを保証するものではありませんので、予めご了承ください。
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