【日傘の選び方】暑さと紫外線から肌と体を守るために。

はじめに

日差しが強くなる季節。
外に出た瞬間、肌にじりじりと太陽を感じたり、少し歩くだけで暑さに疲れてしまうことも。
夏の強い日差しは、日焼けだけでなく、体の疲れにもつながりやすいもの。

そんな季節に取り入れたいアイテムのひとつが、日傘です。
今回のコラムでは、日傘の効果や、選ぶときに見ておきたいポイントについてご紹介します。

日傘の効果

  • 暑さ対策
  • 紫外線対策

暑さ対策

直射日光の下と日陰では、感じる暑さが変わるもの。
日傘を使用すると、直射日光を遮る効果により、体感温度が約3℃〜7℃下がるともいわれています。

実際の気温そのものが下がるわけではありませんが、日傘をさすことで、肌や衣類に熱がこもりにくくなり、日陰にいるような感覚に近づけてくれます。

外出時の暑さを少しやわらげたいときに、日傘は取り入れやすいアイテムです。

紫外線対策

日傘は、紫外線を防ぐためにも役立ちます。

紫外線は、肌への影響が大きく、乾燥やシミ、たるみ、そばかすなどの原因に。
日焼け止めに加えて、UVカット効果のある日傘を取り入れることで、顔や首、腕まわりなど、日差しを浴びやすい部分をカバーできます。

特に日差しの強い季節は、肌への負担をやわらげるための心強いアイテムになります。

日傘選びで注目したい3つのポイント

  • 遮光率
  • UVカット率
  • 遮熱効果

遮光率

遮光率=太陽の光をどれくらい遮るかを示すものです。
遮光率が高いほど、日差しのまぶしさを感じにくくなり、傘の下にしっかり影をつくりやすくなります。

暑さやまぶしさが気になる方は、遮光率の高いものを選ぶと、外出時の快適さにつながります。

UVカット率

UVカット率=紫外線をどれくらい防いでくれるかを示すものです。
紫外線対策を重視したい場合は、この数値を確認しておくことが大切です。

日焼けや、紫外線による肌への負担が気になる季節は、UVカット率の高いものを選ぶと◎

遮熱効果

遮熱効果=太陽の熱を遮り、傘の下の暑さをやわらげるための機能です。
遮光率やUVカット率が高くても、暑さの感じ方まで同じとは限りません。

日傘に涼しさを求める場合は、遮熱効果の表示もあわせて見ておくと、より快適に使いやすくなります。

生地の色にも注目

日傘を選ぶときは、外側と内側の色にも注目してみましょう。

外側の色

外側は、太陽の光や熱を直接受ける部分です。
黒や濃い色は光を吸収しやすいため、暑くなりやすい傾向があります。
暑さ対策を意識するなら、外側は白やベージュなど、明るい色のものを選ぶと◎

内側の色

内側は、アスファルトからの照り返しを受けやすい部分です。
内側が明るい色だと、反射した光が傘の内側で跳ね返り、顔まわりに届きやすくなることがあります。
紫外線対策を意識するなら、内側は黒やネイビーなど、濃い色のものを選ぶと◎


外側は明るめ、内側は濃い色。
この組み合わせを目安にすると、暑さと紫外線の両方を意識して選びやすくなります。

さいごに

日傘は、紫外線対策だけでなく、暑さをやわらげるためにも役立つアイテムです。

遮光率、UVカット率、遮熱効果、そして生地の色。
それぞれのポイントを知っておくことで、自分に合う日傘を選ぶヒントになります。

強い日差しが気になる季節は、日傘で小さな日陰をつくりながら、夏の外出を少しでも心地よく過ごしていきたいですね。

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