はじめに
昨今、広がりを見せているフェムケア。
これまで、日本ではあまり馴染みのない習慣でしたが、欧米諸国ではお顔をケアすることと同様に、以前からデリケートゾーンのケアも大切にされてきました。
特にヨーロッパでは、
「女性の健康や人生に密接であるからケアをする。」
という考えが自然と浸透しており、ドラッグストアやスーパーマーケットでもフェムケア用品のコーナーが設置されています。
このように、ケアをする習慣が生活と非常に密接で身近にあります。
デリケートゾーンの話は恥ずかしい?
日本ではデリケートゾーンの話をすることは恥ずかしい。という考えも少なくありません。
その背景の一つには「性教育の遅れ」という課題もあります。
私たちが小学生のころは、高学年になると、男女が別室に分かれて保健体育の授業が行われていました。
男女間でそういった話しをすることは、なんとなくタブーと感じられ、それぞれに備わっている身体の話は、"恥ずかしい" "話してはいけないこと"と無意識に刷り込まれているのかもしれません。
そして、友人や親にも“なんとなく話しづらい"空気が生まれています。
日本人がもつ奥ゆかしさは素敵な一面であると思います。
しかし、自分の身体に目を向けることや知ることは、決して恥じることではありません。
女性とホルモンの関係
女性は生涯を通してホルモンと付き合っていきます。
月経、(出産)、閉経、更年期など、、
ホルモンバランスによる、身体や気持ちの変化は誰にでも起こることです。
また、ときには健康問題をかかえることもあるかもしれません。
デリケートゾーンのケアは、毎日を快適に過ごすだけではなく、自分の身体と向き合うための第一歩だといえます。
身近な悩み
・生理中、ナプキンでかぶれてしまう・・
・疲れているとき、デリケートゾーンにトラブルが出やすい・・
・黒ずみや乾燥が気になる・・
・お風呂上がり、膣からお湯が出る・・
・デリケートゾーンが痒い・・
・匂いについて・・
こうした悩みは、一日でも早くケアを始めることで解決が期待できます。
反対に何もせずに放って置くことで、症状が深刻化してしまうことも・・。
中には、病気や不妊の原因等が隠れていることがあるかもしれません。
デリケートゾーンをケアすることは、決して恥ずかしいことでは無く、健康な毎日を過ごすためにも大切なことと言えるでしょう。
For woman
女性が自らの身体と向き合うことは、将来の健康寿命を伸ばし、より充実した人生へと繋がる。
Oakではそういった思いから、皆様がお手に取っていただきやすい商品を心を込めて提供しております。
オークフェムケアオイルシリーズ
001 SWEET(ラベンダーバニラ)
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