植物オイルにこだわった理由
デリケートゾーンの保湿アイテムには、オイル、クリーム、ジェル、ミルクと様々なタイプがございます。
その中で、Oakは「オイル保湿」にこだわり、商品開発をスタートしました。
なぜオイルにこだわったのか?
本日は、その理由を綴っていきます。
植物オイルの安全性
はじめに、私たちが最優先したことは、「毎日、安心して使えるもの」をつくることです。
クリームやジェルには、油分と水分を混ぜるために必要な界面活性剤が含まれています。
この界面活性剤は、様々な化粧品に含まれており、私たちの生活には大変身近にございます。
ですが、界面活性剤を長時間お肌に乗せた状態が続くと、皮膚膜が薄くなり、肌のバリア機能が弱くなってしまいます。
近年は、刺激の少ない界面活性剤が作られておりますが、デリケートゾーンへの使用は極力避けたいところ…。
そこで、植物オイルは、界面活性剤を必要としませんので、クリームやジェルではなく、オイルでの商品化を進めました。
Oakのフェムケアオイルは、化学的な成分が一切含まれておらず、本物の無添加を実現。
天然植物成分のみで作ったオーガニック・ヴィーガンオイルです。
3つの魅力
豊富な栄養
天然のオイルには、植物の種や実に含まれるビタミンやミネラル等の栄養が、壊されることなく贅沢に含まれています。
例えば、Oakフェムケアオイルのキー成分である有機オリーブオイル。
こちらには、肌を若々しくする抗酸化成分(ビタミンE、A、ポリフェノール)が多く含まれており、まさに天然の美容液といわれています。
これは、精製された鉱物油(ミネラルオイルなど)では得られない美容効果で、天然成分ならではの恵み。
まさに自然からの贈り物です。
肌馴染みの良さ
植物オイルには、人の皮脂と似た成分である「オレイン酸」が多く含まれ、すっと肌へ馴染みベタつきが抑えられます。
ショーツと触れるデリケートゾーンには、ベタつかず浸透力の高いオイルが適切と考えました。
有機オリーブオイルの他にも、肌馴染みの高さで知られる、さとうきびから作られたスクワランオイル、セサミオイルを配合することで、高い浸透力を実現させ、栄養価の高い植物オイルが完成しました。
マッサージに最適
肌に塗布したあと、伸びが良く、広範囲へと広がる植物オイルはマッサージにも適しています。
デリケートゾーンをマッサージすることで、血行が促進され、月経痛や冷えの改善が期待できます。
このように、植物オイルにはデリケートゾーンケアに欠かせない、嬉しい効果がたくさんあります。
有機栽培で育った原材料
また、私たちは原材料の質にもこだわりました。
フェムケアオイルの原材料であるオリーブオイル、バオバブオイル、マルラオイルはオーガニックで育ったもの。
ケミカルを含まない畑には、自然の養分や微生物が豊富に含まれています。
その畑で育った植物は、土からの栄養をぐんぐんと吸い上げ、栄養価たっぷりに成長します。
Oakのコンセプトでもある「大地の恵み」
これらを余すことなく、ボトルにギュッと詰め込んだフェムケアオイル。
地球が育んだ、ありがたく大きなパワーを受け取り、私たちの毎日と調和しながら、心地よい生活を送るきっかけとなれば嬉しいです。
Oak OFFICIAL STORE(オーク)
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