季節によって生理周期は変わる?
毎年夏になると生理が早くくる。そんなお声を耳にしました。
季節によって生理周期は変わるのでしょうか?
本日のコラムでは、季節による生理周期の変化についてお伝えしていきます。
夏は生理周期が短くなる
本来、夏の生理周期は平均で0.9日早まる。ということが研究により分かってきています。
冬に比べると夏はホルモンの分泌量が多く、排卵頻度も高くなるそうです。
日常的に発汗したり体温が高まることも関係しています。
反対に、日照時間が短く寒い冬の季節は、生理が遅れ、生理痛も悪化することが多いと言われています。
これは冷えによる血行不良が関係しています。
逆に、生理が遅れる人も
毎年夏に生理が遅れるという方は、冷えが関係しているかもしれません。
・寝苦しい夜のエアコン
・日中の薄着
・冷たいものの摂りすぎ
こうしたことは知らないうちに身体を冷やす原因になっています。
また、身体の冷えにより自律神経のバランスが崩れ、生理周期の乱れに繋がります。
身体を冷やさないアイテムを取り入れよう
女性にとって本来夏は、体が温かく、ホルモンも活発になる季節です。
しかし、この酷暑により冷房は必需品になり、日常的に体を冷やしてしまいます。
特に、お腹の冷えは生理周期を乱し、生理痛を悪化させる原因にもなり、女性にとって大敵です。
オススメお腹の冷え対策
1.お腹のマッサージ
お風呂上がりに、フェムケアオイルでお腹をマッサージしましょう。
オイルの浸透し、お腹がじんわりと温まります。
2.ハラマキで守りましょう
一枚ハラマキを付けておくことで、お腹を冷えから守ります。
冷房による冷え対策に、ハラマキは心地よく万能です!
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さいごに
生理は女性の健康のバロメーターです。
自分の生理は季節で変化しているかな?と、ぜひ振り返ってみてください。
夏もお腹を冷やさないことを意識して、ブルーデイも心地良くお過ごしいただけますように。
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