【もしもの備え】災害時に役立つ女性に必要なもの

今すぐ避難できますか?

日本は、地震や台風被害など自然災害の多い国です。
最近でも、各地で地震が多く発生しています。

もし、明日避難することになったら・・
準備はできていますか?

避難所という空間は、プライベートが保たれていなかったり、普段と違う場所での睡眠を取ることになったり、何かとストレスが溜まる環境です。

できるだけ不便を感じないために、避難所で過ごした経験のある女性たちの声を元に「あると助かったもの」についてご紹介していきます。

女性が準備したい物

①生理用ナプキン

災害時に女性を特に悩ませるのが、生理に関するものです。
慣れない場所でのストレスから、急に生理が来ることもあります。

物資がすぐに届かなかったり、過去には「ナプキンが1枚ずつしか配られなかった」「夜用の支給は無かった。」など。
こうした声も多くあったので、普段使っている生理用品を用意しておくと安心です。

②おりものシート

避難所では、なかなか洗濯ができなかったり、替えの下着が足りなくなってしまうこともございます。
シートを変えることで、下着を清潔に保つことができるため、かぶれや蒸れの対策につながります。

③中身が見えないビニール袋

簡易トイレには、サニタリー用のゴミ箱がないことがほとんどです。
見られたくないゴミをストレスなく捨てられるように、中身の見えない袋を持っておくと便利です。

④ノンアルコールウェットティシュ

お風呂やシャワーが数日浴びられないこともあります。
刺激の少ないノンアルコールのウェットティッシュがあれば、身体を拭いたり、デリケートゾーンを拭いて清潔に保つことができます。
その他、色々な用途で使えるため多めに準備しておきましょう。

性被害に遭わないために

過去に、避難所で女性を狙った性犯罪も実際に起こっております。
とても残念なことですが、自分の身を守る対策もしておきましょう。

①目立たない下着

可愛らしく女性らしいデザインの下着は、干す場所に困ったり、ここに女性がいるという目印になってしまいます。

・カップ付きのタンクトップ(黒やグレー)
・ボクサータイプのショーツ(黒やグレー)
こうしたシンプルで目立ちづらいものを、災害用に準備しておきましょう。

②笛

万が一、何か起こってしまった際の護身用に持っておくと安心です。
また笛の音は、救助犬に聞こえやすい周波数と言われており、防犯・防災の観点でも役立つでしょう。

さいごに

災害が起きず平和な日常であることを願いますが、自然災害の多い日本では、いつ何が起きてもおかしくありません。

ついつい後回しになってしまう防災グッズ。
もしもの為に、できるものから用意しておきましょう。

※この記事は防災の備蓄リストではございません。
災害に備えた備蓄や行動については、首相官邸の災害対策ページ・各自治体の防火ページを合わせてご確認くださいませ。
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html

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