はじめに
コンタクトレンズは、毎日を快適に過ごすための心強い存在です。
視界をすっきり整えてくれるだけでなく、カラコンもおしゃれのひとつとして取り入れている方が多いアイテムです。
その一方で、乾燥やゴロつき、充血など、目の小さな違和感を「よくあること」として見過ごしてしまうことも。
コンタクトは直接目に触れるものなので、毎日の習慣や使い方が、目の健康にも関わってきます。
今回は、コンタクトで起こりやすいトラブルや、毎日の中でできる見直しのポイントについてご紹介します。
コンタクトで起こりやすい目のトラブルとは?
ここでは、コンタクト使用時に起こりやすい違和感や、気をつけておきたい目の不調についてご紹介します。
- 乾燥
- ゴロつき・違和感
- 充血
- かゆみ
- 目の表面の傷
乾燥
長時間レンズをつけていると、涙が蒸発しやすくなり、目が乾きやすくなります。
とくにエアコンの効いた室内や、スマートフォンを長時間見ているときは、まばたきが減ることで乾きを感じやすくなることも。
ゴロつき・違和感
レンズに細かな汚れが付着していたり、乾燥していると、ゴロゴロとした不快感につながることがあります。
新品のレンズであっても、カーブやサイズが目と合っていない場合には違和感を覚えることも。
瞬きをするたびに気になるときは、無理に使い続けないことも大切です。
充血
乾燥や刺激、酸素不足続くことで、それを修復しようとして血流が増えるため、赤みとしてあらわれることもあります。
かゆみ
花粉やほこり、アイメイクの残りなどがレンズに触れることで、かゆみにつながることがあります。
メイクのラメやマスカラの繊維が入り込んでしまうこともあり、気づかないうちに刺激になっている場合も。
目の表面の傷
レンズの汚れや乾燥、無理なつけ外しなどが刺激になり、目の表面に細かな傷がつくことも。
強い痛みがなくても、しみる感じや違和感が続くときは注意したいサインです。
※コンタクトの使用をやめても違和感が続くときや、痛み、充血が気になるときは、放置せずに、早めに眼科で相談するようにしましょう。
目を守るために、日常でできること
目の負担を減らすために、毎日のちょっとした習慣を見直してみましょう。
日々の使い方で気をつけたいこと
- 長時間つけっぱなしにしない
- 乾燥が気になる日は、無理せずメガネにする
- 使用期限を守る
- 清潔に保つ
- 目薬を活用する
長時間つけっぱなしにしない
装用時間が長くなるほど、乾燥や違和感につながりやすくなります。
どうしてもつけている時間が長くなりがちな日は、帰宅後は早めに外して、目を休ませる時間をつくると◎
乾燥が気になる日は、無理せずメガネにする
エアコンの効いた室内や、スマートフォン・パソコンを見る時間が長い日は、いつも以上に目が乾きやすくなります。
そんな日は、メガネに切り替えるのもひとつの方法です。
使用期限を守る
1dayや2weekなどの使用期限は、安全に使うための大切な目安です。
目のトラブルにつながることもあるため、期限を超えて使い続けるのはNG。
使用期限はきちんと守るようにしましょう。
清潔に保つ
1day以外の繰り返し使うコンタクトレンズは、使用後に毎回ケアが必要です。
記載されているお手入れ方法を確認しながら、しっかり洗浄して清潔に保存しましょう。
目薬を活用する
乾きが気になるときは、コンタクト装用中にも使える目薬を取り入れるのも◎
防腐剤フリーのものなど、瞳に負担の少ないタイプを選ぶのがおすすめです。
こまめにうるおいを補うことで、快適に過ごしやすくなります。
「コンタクトのつけ外し」と「メイク」で気をつけたいこと
- レンズに触れる前は手を清潔にする
- コンタクトをつけてから、メイクをする
- コンタクトを外してから、メイクを落とす
- アイメイクは丁寧にオフ
レンズに触れる前は手を清潔にする
手についた汚れや皮脂がそのままレンズに触れないよう、つける前に手は石鹸で洗って清潔に。
コンタクトをつけてから、メイクをする
日焼け止めやファンデーションなどは油分を含むものも多く、洗ったあとでも指先に残ってしまうことがあります。
そのままレンズに触れると、汚れやくもりの原因になることも。ベースメイクの前にコンタクトをつけておくと◎
コンタクトを外してから、メイクを落とす
クレンジング剤やアイメイクの汚れがレンズに付着すると、目の負担につながります。
レンズへの影響を避けるためにも、メイクを落とす前にコンタクトは外しておきましょう。
アイメイクは丁寧にオフ
目のきわにメイクが残っていると、目に入り込んだり、翌日のかゆみの原因になることも。
落としにくい部分は綿棒なども使いながら、こすらずやさしく落としましょう。
さいごに
コンタクトレンズは、毎日を快適にしてくれるだけでなく、おしゃれを楽しむうえでも身近な存在です。
一方で、使い方や日々の習慣によっては、目に負担がかかってしまうこともあります。
目はとても繊細な部分です。小さな習慣の積み重ねが、目を守ることにもつながります。
毎日使うものだからこそ、目にやさしい習慣を大切にしていきたいですね。
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本記事は内容・効果などを保証するものではありませんので、予めご了承ください。
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