はじめに
SNSや雑誌等で紹介され、だんだんと広がりをみせるフェムケア。
情報は目にするけれど、実際に何から始めたらいいかわからない。
そうしたお声を、よく耳にするようになりました。
今回のコラムでは、フェムケアの必要性や、お手入れの始め方について綴っていきます。
フェムケアとは?
フェムケアとは、女性のデリケートゾーン周辺をケアすることを表しています。
具体的には、「正しい洗浄+保湿」を習慣化すること。
多くの女性が一度は経験したことがあるであろう「ニオイ・黒ずみ・かゆみ」
これらの症状に役立つのがフェムケアです。
フェムケアが必要な理由
デリケートゾーンは、まぶたよりも皮膚が薄くとても繊細なため、本来はお顔と同じようにケアをしてあげたいエリアです。
多くの女性が、お悩みの1つに挙げるニオイの原因は、病気によるオリモノの変化を除き、洗浄不足がほとんどです。
デリケートゾーンは、形状的に汚れが溜まりやすい上、下着で蒸れやすいので、洗浄をしないでいるとニオイ・かゆみはどうしても起きてしまいます。
そのため専用の洗浄剤で、毎日洗うことが大切です。
また、ショーツや生理用品での摩擦によって乾燥が起こり、結果として黒ずみ・かゆみ等の原因にも繋がっていきます。
洗ったあとには、必ず保湿をするという事も必要不可欠です。
保湿の重要性
「洗ってはいるけれど、保湿まではしていなかった。」
こうしたお声も多いですが、保湿も欠かせない大切なケアです。
お顔を洗顔したあと、保湿をしないでいると乾燥するように、デリケートゾーンでも同じことが起こっています。
・色が濃くなった。
・ナプキンでかぶれてしまう。
・ハリが無くなってきた。
・かゆい
こうした症状は、乾燥により引き起こされるので、ぜひ日々の保湿を習慣化していきましょう!
保湿をすることで、皮膚のバリア機能が高まり、
・かゆみが出にくくなる。
・摩擦が軽減される。
・黒ずみが軽減される。
など日々を快適に過ごす第一歩へと繋がっていきます。
マッサージで更に健康に!
デリケートゾーンは、非常に冷えやすく実はコリやすいエリアです。
保湿する際に、ぜひ一緒にマッサージをしてみてください。
保湿オイルを指に取り、鼠径部・会陰・大陰唇・小陰唇を指で流したり、軽く圧をかけながらマッサージしてみましょう。
リンパの流れ、血流がよくなることで滞りが和ぎ、生理痛や腰痛の緩和にも期待ができます。
安心の原材料
とても繊細で、経皮吸収が40倍ともいわれているデリケートゾーン。
だからこそ、デリケートゾーンに使うケア用品は安全が第一です。
「安心して毎日のケアをして頂きたい。」
そのためには、どんな商品が良いのか・・
試行錯誤の末、わたしたちOakが辿り着いたのが、添加物を使用せず植物性100%で出来たヴィーガンオイルです。
有機栽培で採れた植物等、原材料を厳選して自然由来の優しいフェムケアオイルをつくりました。
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オークフェムケアオイルシリーズ
001 SWEET(ラベンダーバニラ)
002 HARMONY(イランイラン)
003 RELAX(ウッディハーブ)
フェムケアオイル 3本セット
さいごに
フェムケアは、取り入れるまで何だか特別なことに感じるかもしれません。
しかし、お顔や身体、髪の毛同様に、繊細なデリケートゾーンを専用のアイテムでケアすることは、自然なことと言えます。
自分を労わるように、フェムケアをぜひ日常に取り入れていきましょう。
Oak OFFICIAL STORE(オーク)
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