春のゆらぎ肌をツヤ肌に変える！オイルインメイクでいつものメイクをアップデート

2024年03月21日 column

はじめに

気温差や風の強い日が多い春先。
近頃、肌ゆらぎを感じていませんか？

これまで、冬の厳しい寒さを経てきた肌はとてもデリケートで、季節の変わり目となる春先はトラブルが出やすい時期です。
肌が荒れたり、乾燥やかゆみ、吹き出もの、肌のゴワつきなどの「ゆらぎ肌」で悩む方が多くなります。

そして、多くの女性を悩ませるのが、メイクのノリが悪くなること。
乾燥したゆらぎ肌は、1日持たずファンデーションが浮いたり、よれたりしやすくなります。

そこで今回のコラムでは、オークフェムケアオイルを使った「ゆらぎ肌におすすめの崩れないオイルINメイク方法」をご紹介していきます。
合わせて「ゆらぎ肌にしてはいけないNG行為」もお伝えしていきますので、是非さいごまでご覧ください！

バリア機能が崩れたお肌は、あらゆる刺激に敏感になります。
良かれと思ってやっていることが、逆効果になってしまうことがあるので気をつけましょう。

肌が荒れてごわ付いてくると、ピーリングケアをしたくなりますが、ゆらいだ肌にはNGです。
ピーリング剤には刺激になりうる「酸」が入っていることが多く、弱ったお肌には、赤みやかゆみといったトラブルを悪化させる原因になります。

ピーリングで、角質を取るとツルツルになる気がしますが、敏感な時期はNGです。
角質は、肌の水分を溜め込んでくれる働きもあるので、悪者ではありません。
角質ケアは肌の調子が良い時に行いましょう。

肌の調子が悪いからといってノーメイクで外出するのはNGです。
意外に思うかもしれませんが、メイクをしない=肌にやさしいという訳ではございません。
ノーメイクは肌が無防備な状態です。

ベースメイクは、春先の花粉や紫外線、強風からもお肌を守る役割があります。
普段お使いの化粧品に刺激を感じる場合は、低刺激のものを選び、お肌を外気からカバーしましょう。

春にメイク乗りが悪くなる原因は、ずばり乾燥です！
お肌に、ベースメイクが上手く密着できないことで化粧崩れや、くすみ感が目立ちます。

簡単に健康的なツヤ肌メイクに仕上げる方法は、いつものコスメにオイルをプラスすること。
敏感肌にもやさしく使える植物オイルを、コスメと混ぜることで、肌との密着感が生まれてイキイキとしたツヤ肌が完成します。

乾燥によるメイク崩れの防止にもなり、オイルは春先こそ役立ちます！
メイク前のスキンケアも、化粧水や保湿ケアで乾燥を和らげてあげることが大切なので、しっかり入念に行いましょう。

ベースメイクの1番最初にのせる「日焼け止め」にオイルを1滴混ぜてみましょう。
乾燥したお肌と日焼け止めがピタッと密着し、自然なツヤ肌が完成します。
ベースメイクのもちが良くなりますので、ぜひ試してみてください。

①日焼け止めを手に出す
②オークフェムケアオイルを1滴垂らす（多すぎないように注意しましょう）
③日焼け止めとオイルをよく混ぜ馴染ませる
④いつも通りお肌に塗る
※仕上げにスポンジで優しく叩き込むと、より密着度がupし崩れにくくなります。

コンシーラーは、肌悩みを隠すカバー力がある分、乾燥したお肌に乗せると崩れやすくなります。
小じわに入って悪目立ちしたり、浮いてしまった経験はないでしょうか？
皮脂に似た成分のオークフェムケアオイルをほんの少しコンシーラーに混ぜると、肌に溶け込みやすく驚くほど綺麗にのります。

①コンシーラーをブラシまたは指に取る
②オークフェムケアオイルをほんの少し混ぜる
（つま楊枝の先に取る程度の量でOKです）
③コンシーラーを気になる部分にのせる
※コンシーラーをのせた後、プレストパウダーでフィックスすることで崩れず長持ち！！

風が強く、日差しも強くなってくる春先は、肌だけでなく髪の毛も水分を失いパサつきがちになります。
浸透力の高いオークフェムケアオイルは、髪の毛にも良く馴染み、さらっとまとまる髪に導きます。
ご愛用者さまから、「ヘアオイルとしても優秀」とたくさんのお声が寄せられています。

オイルを手に延ばし、中間〜毛先に馴染ませる。
量は髪の長さ、量により調整しましょう。
（ロングで3プッシュ、ボブやショートで1〜2プッシュ程が目安です。）

だんだんと暖かくなってきた春先。
天気が良い日は、外出を楽しみたくなりますね。

そんな時にメイクのりが悪いと、一気にブルーな気持ちになってしまいます。
いつものメイクに、オイルをほんの少しプラスすることで、春の表情がイキイキと新鮮に生まれ変わります！
オイルを味方につけて、是非春のメイクも楽しんでみて下さい。

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